Hinata hikari
1982.02.08生まれ
2004.武蔵野美術大学卒

現在、彫り師を目指して修行中。
UPされているものは、彫り物用の絵ではありません。
趣味として描いたものを、ぼちぼちとUPしていく予定です。
楽しんで頂けたら幸いです。


小学生の時、絵画教室に少し通いました。
子供相手の教室だったので、お題はデッサンとかだけではなく。
「自分だけの家」とか、「合体動物」とか、「100人を描く」とか…、
その中で、確か「お化け屋敷」みたいなお題があったと思うのです。
それなりに面白い絵をみんな描いていた中、
先生が…
「夕方みんなが帰った後、この教室の真ん中にね、
ボーっと白い大きな、よく見ると、男の人？が立ってた事があったの。
ただ、ぼーっと。
別になんでもないんだけど、ずっといたの。
その話を、ちょっと不思議な力がある人に話したら、
それ、ヌリカベだよって言われたんだ」って。

白くて大きな…、


随分前ですが、金縛りに会った時、
ベットのそばに、白くて大きなモノが立っていたんです。
コートの下からは、裾の足りないスーツ、すね毛と靴下を履いていない足…
なぜか、瞬間的に「ヌリカベだーッ」って思ったんですよ。（純一だー！でもオカシくないのにw）
「あ〜」っと思っているうちに、「BaBoaaoao〜」みたいな音を立てて
ぎゅーーって覆いかぶさって来て…。
お粗末ですが、そこから記憶はございませぬ。夢の境目ですねー。

現象の理由付けとしてではなく、民俗学的視点を介してではなく、
「そうか、あたしが見るヌリカベは純一風サラリーマンか…」と思ったら、
イロイロと妄想発想がw

一応、ルールとして、
状況説明無し（背景なし）、女性化（横顔限定。見えない半分があった方が…）、
で、いこうと思っています。
リクエスト等ありましたら、メールお待ちしています〜。